任意売却の成功事例
事例: 札幌市北区 N様(42歳)
お子様2人の4人家族のN様は、平成11年に一戸建てを購入されました。
奥様が連帯債務者となり、住宅金融公庫(現、住宅金融支援機構)から2200万円、銀行から1000万円、合計3200万円を借り入れされ、月々150,000万円、ボーナス100,000円のお支払いをされていました。
N様の転職を機に収入が減り、それを補填するため、金融機関より無担保ローンの借り入れをされ、任意売却後の残債務は1500万円になることが分かりました。
N様、連帯債務者の奥様は、自己破産を選択され、弊社の専属弁護士に相談、 弁護士費用も法テラスの利用により、月々10,000円の分割払いになりました。
購入者が決まり、公庫に引越し費用を認めてもらい、弊社が引越し費用をお立て替えして、
ご自身の持ち出しなく、近隣に事情を知られることなく、更にお子様の転校もすることなく
引越しをされ任意売却を成功されました。さらに裁判所より免責決定され
1500万円の残債務から解放されました。
事例: 北広島市 S様(54歳)
ローン滞納6ヶ月のS様は、住宅金融公庫(現、住宅金融支援機構)から最終通告が来てその上、地方税を5年前から滞納していたため、物件を差押えられていました。
あわてて当社へご相談に来られたのですが、任意売却するにも差押えているのが役所であるため、いくら交渉しようにも滞納している税金を全額納めなければ差押を解除してもらえません。
そこで弊社は、売却代金の中から滞納している税金の返済分を捻出してもらえるように、公庫に交渉をして 市からの差押えを解除することが出来ました。
ただ債権者によって、税金の滞納分などを売却代金から支払う事について難色を示す場合もあります。
S様のケースでは円満に解決することが出来ましたが、同じように税金滞納の問題で債権者との交渉が非常に難航している事例もあります。税金、住宅ローンどちらか一方でも滞納しそう、もしくは滞納してしまったら、すぐに相談されることをおすすめいたします。
スピードは成功へのカギです。緊急度に応じて対応し、成功をサポートいたします!
早い段階でのご相談は、成功への最短ルートです。現在の状況をご確認ください。
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